お題目│圓福寺（円福寺）

罪障消滅のお題目に励む理由｜3回目の修行を終えて

※令和元年（平成31年）6月に書かれた文章です。昨秋、平成30年11月1日、正中山日蓮宗大荒行堂へ6年ぶりに入行し、本年2月10日、無事に参行（三回目）を成満することができました。入 […]

Column No.045 常日頃、思うことがあります。毎日のように、交通事故、海・山・川などでの事故、悲惨な事件が後を断ちません。特に夏の期間中は、海・川・交通事故等が多く起こりま […]

column No.040 過去の行いが現在、今の行いが将来へ日蓮聖人は「法衣書（ほうえしょ）」の中で、「御衣布並びに単衣布給び候ひ了んぬ。 […]

column No.037 霊山浄土へお詣りする私たちは毎日の生活の中で少しでも日蓮聖人の考え、願いを受け継いで、仏と共に仏の本当の願い、世の […]

column No.036 周りの苦や楽を、自分のことのように感じる前回、執着を少しずつでも無くすことが大切と書きました。執着を無くす事によ […]

column No.034 自分の徳が、仏様の徳となる日蓮聖人は「お釈迦さまが菩薩としての修行時代に積んだ功徳と、悟って仏になられ仏としての徳が、妙法蓮華経 […]

column No.033 理想社会を築くための努力この世を浄土、理想の世界にすることが仏の願いです。この仏の願いを自分の願い […]

column No.031 お曼茶羅（まんだら）とはお題目を唱えることは、「お曼茶羅」の中に入っていくことです。お曼茶羅とは、 […]

column No.030 お釈迦さまと同じになれる前号で「自然譲与」について少しふれました。自分の智慧、厳しい修行を続けて一 […]

column No.025 自分が大きな生命の歯車の一つ一念三千を悟り、時間、空間を超えて大宇宙と同体になることが成仏です。日蓮聖人の教え以前では、自分の心の中を深く見つめ、瞑想や、 […]