- 2016-12-09
釈迦の心⑪ – 私たちのなかに全てが含まれる
column No.024 全てがみな深く関係し合って「一つ」 理の一念三千とは、日常のちょっとした思いの中に時間(過去から未来まで)と空間(宇宙の果てまで全部)を超えて全ての事柄が具わ […]
column No.024 全てがみな深く関係し合って「一つ」 理の一念三千とは、日常のちょっとした思いの中に時間(過去から未来まで)と空間(宇宙の果てまで全部)を超えて全ての事柄が具わ […]
column No.023 一念三千の三千とは 前回、十如是を説明しました。 この十如是が、前々回に述べた百界のすべてに存在しているのです。 百界とは、地獄・餓鬼・畜生・修 […]
卒業生であるというご縁から、新宿区立愛日小学校の創立記念日行事に呼んでいただきました。 愛日小学校の生徒とあいじつ子ども園のみなさんの前で、約30年前当時の小学校の様子など […]
Column No.022 十如是(じゅうにょぜ)とは 今回は、十如是の説明です。 法華経の方便品第二に、如是相、如是性、如是体、如是力、如是作、如是因、如是縁、如是果、如是報如是本来究 […]
column No.021 最も大切な教え、一念三千(いちねんさんぜん)とはどんな教えか。 まず、十界ということから説明していきます。 十界(じっかい)とは 十界とは、私た […]
column No.020 南無妙法蓮華経と唱え、仏とのパイプを太くし、仏の残された最高の乗り物で、仏の大きな命の中に入っていくということは、どのようなことなのか。 今まで、法華経のお題目によってのみ […]
column No.019 仏は、常に私たち凡人を究極の悟リヘ導くため、休みなく思い続けています。 早く仏と同じ状態にしてあげたいと。これが仏の願いなのです。 仏の思いやり 私たちが仕事 […]
column No.018 前回、「南無妙法蓮華経」と唱えることによって、仏と同体になり悟ることができる、と書きました。 お釈迦さまは、法華経を説く以前のお経では、仏になる(悟る)ために […]
column No.017 「南無妙法蓮華経」のお題目とは 前回のコラムでは、 「お釈迦さまが亡くなって2,000年ほど経つと、世の中が乱れ、人々の心も妬み、争い事などばか […]
column No.016 「随他意教」・「随自意教」について 日蓮聖人は、以下のように述べられています。 「法華経以前に説かれた種々のお経は、人々の身と心について説かれた […]