- 2017-02-08
釈迦の心㉑ – 「因行果徳」とは
column No.034 自分の徳が、仏様の徳となる 日蓮聖人は「お釈迦さまが菩薩としての修行時代に積んだ功徳と、悟って仏になられ仏としての徳が、妙法蓮華経 […]
column No.034 自分の徳が、仏様の徳となる 日蓮聖人は「お釈迦さまが菩薩としての修行時代に積んだ功徳と、悟って仏になられ仏としての徳が、妙法蓮華経 […]
column No.033 理想社会を築くための努力 この世を浄土、理想の世界にすることが仏の願いです。 この仏の願いを自分の願い […]
column No.032 苦しみにまみれた世界(娑婆世界) 迷いを断つことができず、苦しみの多いこの世で私たちは生きなければなりません。 &n […]
column No.028 お釈迦さまの生命の中で、生きる 日蓮聖人は「事の一念三千」を言っておられますが、特に十界互具を強調しております。私た […]
column No.027 因と果が同時に存在する「本因本果」 法華経には、仏の弟子は遠い昔(久遠)より弟子で、仏も遠い昔より仏であったと、もともと弟子、もと […]
column No.026 始まりのない過去から、終わりのない未来 前号で、多勢の菩薩が「私たちに乱れた世の法華経の布教をやらせてください」とお釈迦さまに言いました。 そして、お釈迦さま […]
column No.025 自分が大きな生命の歯車の一つ 一念三千を悟り、時間、空間を超えて大宇宙と同体になることが成仏です。 日蓮聖人の教え以前では、自分の心の中を深く見つめ、瞑想や、 […]